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2007年06月25日

シン・ミナ、挑発的な‘黒白ランジェリールック’ 超変身で人気爆発!+ 映画【武林女大生】

この方も大変身^^

シン・ミナ、挑発的な‘黒白ランジェリールック’ 超変身で人気爆発!

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シン・ミナが、驚きのランジェリー・ルックを見せ、ネチズンの熱い関心を呼んでいる。

清楚で溌剌とした少女のイメージが刻印されたシン・ミナが、最近男性雑誌エスカイア 7月号で写真撮影したランジェリー・ルックでセクシーさを発散した。黒と白のセクシーな服を無理なく着こなし、挑発的な目つきとポーズですらりとのびた脚線美を見せた。これまでの純粋ではにかむ少女の感じを、このシン・ミナから捜すことができない。

シン・ミナはエスカイアとのインタビューで、露出演技について、「作品に必要であるなら、私はそのキャラクターの役に対して柔軟な考えを持っています」と明らかにして、魅力的なキャラクターが入って来たらいつでも変身が可能だと示唆した。

今回度公開された写真を見たネチズンたちは、「とてもセクシーだ」、「がらりと変わった」、「こんな魅力がシン・ミナにあるとは思わなかった」と新しい変身に対する賛辞が並べている。

シン・ミナは、去る 5月終映した KBS ドラマ【魔王】で神秘な能力を持ったソ・ヘイン役で好評を博し、また愛をさがして家門を捨て去った武林女子大生ソフィの左衝右突(あちこちぶつかる)愛を描いた映画【武林女大生】で、今年の 7月国内観客たちとであう予定だ。

そして映画【武林女大生】の方は、なんと封切り前に制作コストのほとんどを回収できたようです!

映画【武林女大生】は、封切り前からアジア各国のラブコールを受け、日本を含めて中国・タイ・シンガポール・インドネシア・香港・マレーシア・ベトナムなどアジア8ヶ国に版権を販売することで、製作コストの大部分を回収した。

特に最近韓国映画が極端な沈滞状況にあるなかで、【武林女大生】のこのような歩みは羨望の対象になるほどだ。大部分の韓国映画が投資に難航をきたしているが、このように海外市場で制作コストを回収することで、制作条件がよくなり、興行に対する負担も大きく減るからだ。
[OSEN 2007-06-25 10:27:44]より

クァク監督のアジアを見据えた映画づくりは、多くの映画人にとって参考となることは間違いないですね。

そして、シン・ミナさんの変身!韓国での興行に弾みがつきそうです^^
 
関連画像

2007年05月29日

‘五月に咲き、五月に散る’ ― 皮千得(ピ・チョンドゥク)さん告別式

皮千得(ピ・チョンドゥク)さんのお名前は、クァク・ジェヨン監督の【僕の彼女を紹介します】で知りました。韓国で最も有名な作家のお一人ですが、さる25日享年97歳で亡くなられ、本日告別式が営まれました。奇しくも今日はチョンドゥクさんの誕生日でもありました。

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‘縁’をたたみ、永遠の世界へ
故 ピ・チョンドゥク ソウル大学大名誉教授告別式
‘5月の少年、永遠の世界へ去る’

物静かで厳肅な雰囲気の中で進行された告別式で、チョ・チョンレさんは、「故人は、他の人々には温和に接しつつ、自らには刃のように厳しくつましい生を実践した、‘士’のような方でした」「長く生きられましたが、何らの傷もなく秋空のように澄んでいらしたから、尊敬する先生が現世の旅行を終わらせたというお話をうかがって、悲しみよりは羨ましさが先に浮かびました」と故人を称えた。

弟子たちを代表してソク・ギョンジン ソウル大名誉教授は弔辞で、「激しく渦巻いた世の中を生きながらも、専ら貞潔な姿を見せた方でした」「先生は絵と音楽を愛しながらも、複写の絵一枚、ベートーベン全集の一つも所有しなかった‘無所有の生’をおくられました」と追悼の辞を朗読した。イ・ヘイン修道女は、‘ピ・チョンドゥク フランチェスコ先生を称えて’という題目の弔辞を読み、故人を追慕した。

…次男のス・ヨンさんは、「父が去る4月、ソウル大学の校庭を一度ぶらついてみたいと頼んだが、肌寒い気候のためその頼みを聞き入れることができなかった」と、随筆『五月』で故人の最後の思い出を追慕した。遺族たちは故人の遺骸を納めた棺を載せたバスで、告別式の直前ソウル大学校庭を一周しながら故人の‘最後の願い’をかなえた。

…故人の遺骸は、京畿道南楊州市華道邑牡丹公園に安置された.

名文の誉れ高い随筆集『因縁』が、祭壇に供えられています。

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1910年にソウルで生まれた皮さんは、中国・上海に留学した後、1946年から京城大学(現ソウル大学)で英文学教授として在職した。1932年に詩「抒情小曲」、1933年に随筆「吹雪の夜の追憶」を発表し、詩人・随筆家として本格的な活動を始めた。特に、日本留学時代に出会った「朝子」との思い出をつづった随筆「縁」は、多くの人に知られる韓国の代表的な名随筆とされる。昨年9月には、念願だった日本語版の随筆集「ピ・チョンドゥク随筆集」が日本で出版された。

上記の『対訳ピ・チョンドゥク随筆集』には、「縁」ばかりでなく「5月」もおさめられているので、ぜひ手にとってみたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。
 

2007年05月19日

映画【武林女大生】ポスター撮影現場インタビュー《動画》

7月公開予定のクァク監督の新作【武林女大生】。そのポスター撮影が行われました。その時におこなわれたインタビューです。

元記事



こちらのミナさんもカッコイイです^^
 
シン・ミナ in 【武林女大生】

2007年05月07日

‘ほんの半日ほどのことだった’ ― クァク・ジェヨン『ラブストーリー』再読(その3)

虹の‘門’を見ることができるのは限られた一瞬であって、‘入り口’はじきに消え去ってしまいます。その儚さゆえに、虹は心に刻まれ、永く輝くのかもしれません。

同様にあの夏の日もまた ―
なにしろ、その少女と過ごしたのはほんの半日ほどのことだった。それも今にして思い返してみれば、ひとつひとつの出来事があまりに美しすぎて、まるで夢のようにはかなく感じられる。それでいて、その夢が胸から去ることは一瞬たりともなく、想いは確実にふくらみ、つのる一方だった。

ジュナとジュヒを近づけるきっかけとなったのは、なんと‘糞ころがし’でした。夏休み、奇しくも水原(スウォン)から郊外の田舎にやってきていた二人にとって、それはもの珍しくはあったでしょう。でも、実のところジュヒにとって、それは何でもよかったはずです。

大胆にもジュヒはジュナの耳元で、川の向こう岸にあるというお化け屋敷に連れていって、とささやきます。ジュナは舟を漕いだことなどないのですが、それもジュナにとって問題ではありません。こうして‘秘密’を共有することは、恋の始まりだったから。

お化け屋敷は川の向こう岸にあって、川に橋は架けられていません。小船に乗ってこちら側を離れることは、あきらかに普段の生活からの離脱でした。特に‘お嬢様’のジュヒにとっては、窮屈な日々からの解放でした。

小さな冒険は、それを共にする者たちを近づけずにはおきません。まして‘お化け’を見て絶叫しあって笑いころげたことで、二人の距離はいっぺんに縮まります。

そして‘運命’はさらに二人の背中を後押しします。
川に戻ってみると、停めておいたはずの船が流され消えていた。しかも、あれほど晴れ渡っていた空が一転してかき曇り、大粒の雨さえ降りだしてきた。

夕立(ソナギ)に追われるなか、ジュヒは木の根に左足をとられ、足首を痛めてしまいます。
「おんぶしてあげる。背中に乗って」

ジュヒはしばらく躊躇していたが、まもなくジュナの背中に身体をあずけた。すんなりとのびた華奢な腕が、そっとジュナの肩首にまわされた。

おんぶは時としてひとつの抱擁となります。ジュヒの胸の高鳴りを、ジュナはじかに聞いたことでしょう。

茅葺の小さな東屋(ウォンドゥマン)を見つけ、ふたりはそこで雨宿りをします。ジュナは畑からスイカを失敬して手で叩き割ると、ひとつをジュヒに渡します。

ジュヒの顔がぱっと明るくなり、「こんなふうにスイカ食べるの、はじめて」。いつも周りの大人たちの目を気にせずにはいられないジュヒも、真っ赤に熟れたスイカにかぶりつきました。

やがて雨が上がります。このとき、虹がほんのわずかですが姿を現します。

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この夕立のシーンは、ファン・スンウォン作『ソナギ』に対するクァク監督のオマージュだろうと以前書いたことがありますが、‘雨’にたいする強い思い入れがクァク監督の作品には感じられます。それについてはまた次回。
 
(つづく)

 
オマケ

2007年05月05日

‘あの遠い夏の日そうしたように……’ ― クァク・ジェヨン『ラブストーリー』再読(その2)

昨年末に発刊された『韓国文化シンボル事典』によると ―
ムジゲ(虹)は、「ムジ」と「ケ」の合成語である。「ムジ」の語根は「ムッ」であり、水(ムル)の古語「ムッ」に由来する。

「ケ」に関しては、空が晴れるという意味の動詞ケダの語根が「ケ」であり、「ケ」には太陽や光という意味がある。

ムジゲ(虹)は大気中の水滴が太陽の光に屈折、反射して生じる現象である。したがってムジゲ(虹)には水光という意味があると考えられる。

そして韓国の神話において、「虹は天界から地上界に通じる橋であり、天人や仙女の通路と考えられた」のだそうで、
昔から虹のことを「天弓」「ていとう」「虹(こう)げい」などといった。中央が丸く盛り上がって虹のような形をした橋をムジゲタリ(虹橋、虹げい橋)という。また上端を虹のような半円形に象った門を虹げい門という。

‘虹の門’あるいは‘虹の橋’というイメージはやはり韓国の伝統文化に根付いたものなのですね。

伊藤 亜人, 川上 新二
韓国文化シンボル事典


ちなみにこの本の編者の伊藤亜人さんについて、以前その著書『韓国夢幻』を紹介させていただきました。

さて、虹の懸け橋でつながれる母と娘の二世代にわたる愛の奇跡を語ることは、とりもなおさず、母の‘娘時代’を描くことになります。

巻末に「『ラブストーリー』と60〜70年代の韓国」と題して、明治学院大学の門間貴志さんはこんな風に書かれています。
韓国映画が、そう遠くない過去、もう少し具体的に述べるならば60〜70年代あたりの時代を描こうとしだしたのは、いつのことだろう。

その走りはイム・グォンテク(林権澤)監督の『風の丘を越えて〜西便制(ソピョンジェ)』(93)あたりだろうと思う。この映画は1960年代の韓国社会を放浪するパンソリ芸人一家の運命を描いた作品で、当時の韓国で空前のヒットを記録した。年配の人は貧しかった過去を懐かしみ、若者や子供は新鮮な気持ちで過去を追体験した。

あるいは60年代の田舎の小学校を舞台とした、『われらの歪んだ英雄』(パク・ジョンウォン=朴鐘元監督/92)なども挙げてもいいかもしれない。

初読の時には気にとめなかったのですが、今回はしっかりチェックしました^^

イム監督については、《韓国映画界の巨匠、イム・クォンテク監督の100作目映画『千年鶴』》等でも紹介されていますが、なんといっても今回はパク・ジョンウォン監督!

そうです、イェジンさんの次回作【ナンナンクラブ】の監督です。

閑話休題。
60〜70年代という時代は、政治的にも経済的にも決して楽な時代ではなかったし、それを客観的に振り返るのは、記憶が生々しく残る80年代という時代においては、まだ難しかったのだろう。経済が発展し、民主化も進んだ90年代後半から今世紀初年にかけて、60〜70年代という時代は懐古やノスタルジーという感覚で語られだした。

韓国人にもそれを懐かしむ程度の距離や余裕ができてきたのかもしれないが、同時に世代の交代も後押しした。

クァク監督は1959年生まれですから、60年代末の時点ではまだ小学生で、当時の学生運動等に直接かかわってはいないと思いますが、その時代の空気を敏感に感じ取り、記憶にとどめていたはずです。
韓国の文学や映画がベトナム派兵を否定的に描くのは、80年代の後半になってからである。…

『ラブストーリー』では、傷心のジュナは兵役に就き、そしてベトナム派兵に志願し、戦場で傷痍軍人となって復員する。悲しい場面である。

またこの映画で描かれるのは、パク・チョンヒ大統領の時代である。ジュヒの父は共和党(民主共和党)の議員という設定である。もちろん共和党は朴(パク)政権を支える与党であり、その議員ということであれば、ある種の特権階級だとも言える。またジュヒの家はかつて両班(ヤンバン)だったと説明される。…

明言されてはいないが、あるいはテスの父が求めた利権はベトナム戦争と無関係ではなかったかもしれず、もしそうならジュナの失明はあまりに悲惨な運命だと言えるだろう。

しかしそれでもなお、そうした過酷な状況にあっても、かわらぬものがありました。

ジュヒの手が首筋に触れると、ジュナの顔がにわかにくしゃくしゃになった。彼の喉が、涙をこらえるようにごくりと鳴った。そして、震える手をおずおずと差し伸べたかと思うと、泣き濡れたジュヒの頬を、そっと指でぬぐった。

あのころとは、あまりにも多くのものが変わってしまった。けれどジュヒは今、決して変わらないものをひとつだけ見い出していた。それは、彼女自身の想いであった。かりに一生涯胸に秘めつづけなければならないとしても、自分がこの想いを捨て去ることはないと神に誓えた。これから先、なにがどう変化しようと、自分のこの想いだけは、永久に変わることはないのだ。
(p.206〜207)

(つづく)

2007年05月04日

‘縁とはそれだけで、ひとつの奇跡みたいなものなのだ’ ― クァク・ジェヨン『ラブストーリー』再読(その1)

以前さっと読んだだけだったので、もう一度手に取りました。

クァク・ジェヨン, 人見 葉子
ラブストーリー

映画のほうはみなさんよくご存知だと思いますが ―
クァク・ジェヨン監督が今回描いたのは、偶然によって導かれた母の初恋を基軸に、過去(1968年)と現在(2003年)、そして母と娘の二世代を結ぶ、一つの愛の奇跡。

イェジンさんが母(ジュヒ)と娘(ジヘ)の二役を演じ、母の恋人(ジュナ)をチョ・スンウさん、娘の先輩(サンミン)をチョ・インソンさんが演じています。

今回気になったところを順に抜き出してみたいと思います。
(虫干しした本を)片づけるのは、出す時の倍の労力が必要だった。布張りの分厚い本を、10冊以上も腕に抱えて階段をのぼるのである。

これでもわたしは、学校にあがる前からずっと、テコンドーの道場へ通っている。好きこそもののなんとやらで、順調に段も取得していたから、心身ともに人並み以上に鍛えているつもりだった。だがこんな時、テコンドーはほとんど役に立たないものらしい。四度目にはもうへこたれて、階段の途中でなにもかも放り出したくなった。
(p.10)

映画では、イェジンさんのテコンドーのシーンはほんのちょっとだけしか見られませんでしたが、クァク監督の新作【武林女子大生】の主人公ソヒ(シン・ミナ)は‘武術の達人’だとか。つながってますねぇ^^

心の中に、いつまでも消えることなく広がりつづける、ひとつの美しい風景…。

それを見たのは子供のころ、母とだった。

緩やかな川の流れの向こうに、大きな虹がかかるのを見たのだ。その時、母は私にこう言った。

「虹は天国につづく門なの。人は死んだら、虹の門を通って天国へ行くのよ」

母がどんな思いでそう言ったのかはわからない。子供だったわたしは、ただひたすら、神々しいばかりの七色の懸け橋に見とれていたから…。

あの時のあの場面を思い起こすと、今でもなぜか胸が熱くなる。なにか、とても尊いものを見つけたような不思議な懐かしさに胸を打たれる。
(p.13〜14)

この母(ジュヒ)のことばは、かつてジュナがジュヒにあてた手紙に書かれていました。

そしてその手紙を、このシーンのあと最初にジヘは手にするのです。実際にその内容が示されるのは、大分先(p.143〜144)のことですが。とても美しい文章です。



ぼくも、あなたと同じ気持ちです。一目でいい、会いたいです。一日も早く、あなたがこちらへ来られるよう祈っています。

でも、たとえあなたがそばにいなくとも、もう嘆いたりはしません。あなたがぼくを想っていてくれるかぎり、その存在をいたるところに感じることができるから。だからあなたにも、あらゆる所に、物に、ぼくの存在を感じ取ってほしい。

窓の外を見てください。小枝がそっと風に震えたら、あなたの愛する人も、あなたを想っているのです。

耳を澄ませてみてください。胸の鼓動が聞こえたなら、あなたの愛する人も、あなたを想っているのです。

目を閉じてみてください。口もとに微笑が浮かんだら、あなたの愛する人も、あなたを想っているのです。

ぼくはあなたを愛しています。たとえ虹の門をくぐり天国に入っても、あなたを愛することをやめはしないでしょう。
オ・ジュナ

クァク監督は、‘虹’を「二つの世代をつなぐ橋の役割も果たす」とも言っています。

(つづく)

2007年04月28日

“チョン・ジヒョン vs ソン・イェジン” ― 《YouTube動画》

 

楽しい〜るんるん

2007年04月13日

【僕の彼女はサイボーグ】クランクアップ in めざましテレビ

役者のみなさん、3ヶ月にわたる長丁場、本当にお疲れさまでした!

番組での綾瀬さんと小出さんのコメントにあった、“無事に終わってよかった”…これがすべてを語っている気がします。

監督やスタッフの方たちの仕事はまだまだ続きますが、がんばってください!

1年あまり先(?)の公開が、本当に待ち遠しいです^^
 
in めざましテレビ

2007年04月04日

クァク・ジェヨン監督の新作【武林女子大生】アジア最強固守で興行予感!

もどって参りました。更新は明日からを予定していたのですが、クァク監督関連の記事がありましたので、急遽アップします^^

クァク・ジェヨン監督の新作【武林女子大生】アジア最強固守で興行予感!より

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2007年クァク・ジェヨン監督の新作【武林女子大生】(提供・配給 (株)プライムエンターテイメント(株)ベアエンターテイメント/製作映画社 仏法僧(株)/監督クァク・ジェヨン)が、韓国内封切りを控えてアジア全域で話題になっている。韓国内においても2007年スクリーンを占領する期待作に指折られている【武林女子大生】は、アジア各国のバイヤーたちの関心を集めており、もう一度【猟奇的な彼女】の神話を生みだせるか期待されている。作品が完成する前に、各国の購買が確定されるなど、‘クァク・ジェヨンパワー’の真価を再び発揮するのか帰趨が注目される。

2005年台湾最大の第42回金馬場映画祭審査委員を任され、現在日本から最高の待遇で監督を引き受け【僕の彼女はサイボーグ】を制作しているクァク・ジェヨン監督は、名実共にアジアの代表スター監督。すでに【猟奇的な彼女】と【僕の彼女を紹介します】でアジア全域を搖るがしたことがあるクァク・ジェヨン監督は、新作【武林女子大生】の国内封切りが決まる前に、日本、中国、タイを含めてシンガポール、インドネシア、香港、マレーシア、ベトナムなどアジア各国がすでに版権を購買した状況だ。早期の興行を予感したアジア各国の映画輸入社は、本国の封切りを急ぐため【武林女子大生】の国内封切りを首を長くして待ちこがれている。

【武林女子大生】は、アジア全域での封切り2週間前に韓国内で全世界プレミアを持つ予定で、後半作業の追いこみの真っ最中だ。特にクァク・ジェヨン監督の【猟奇的な彼女】が、今年アメリカで Yann Samuell (ヤン・サミュエル)監督の手でリメイクされる予定であり、また韓国映画【純愛中毒】のリメイク作もシナリオ作業を完了した状態で、彼のハリウッドでの歩みも注目されている。したがって 2007年彼の初作品である【武林女子大生】に世界が注目しているのも当然だ。こうしたことから、国内関係者たちはアジア各国の反応によって国内封切り日程を繰り上げることを検討中だ。

【猟奇〜】だけでなく、【〜中毒】もリメイクされるんですね。【武林女子大生】の成否は、【僕の彼女はサイボーグ】にも間違いなく影響しますから、いっそう注目されます。

別の記事には ―
特に(【武林女子大生】のヒロイン)シン・ミナは、最近 KBS 2TV【魔王】を通じて新たに注目されており、今後の国内外で活発な活動を広げることが可能なように思える。

こちらも要注目ですね!
 

2007年03月30日

“アジア地域200館で公開”への期待 ―【僕の彼女はサイボーグ】

前回記事をアップしてから、CMのもつ力について思いをめぐらせていました。特に、日本で放映されているポカリスエットのCMが、ほとんどそのまま台湾・中国・香港で放映されているというのは、とても興味深いことです。

どんなタイプのCMに、あるいは何本出演しているかは、タレントの人気をはかるバロメーターのひとつですが、それは国内に限ったことではありません。

たとえば、中華圏でくり返し綾瀬さんのポカリスエットのCMが流れれば、当然それだけ“綾瀬はるか”の中華圏における認知度は高まるはずです。

このことでふと思い出されるのは、《オフコース・ベスト盤CMは大反響!出演は松岡璃奈子&キム・ウジュ》です。ほんの数秒であっても、「出演している人は誰?」と関心をもつ人は数多くいます。韓国のキム・ウジュさんと知って、あらためてそのCMを見なおしました^^

アジア圏において、日本製品のCMはそれこそたくさん流れているでしょうけれど、ポカリスエットのように日本のCMがほとんどそのまま使われているケースというのはどのくらいあるのでしょう?いつのまにか海外では有名という日本人は何人もいると思いますが、案外そうした情報は伝わりにくいようにもに感じます。

そんなことをつらつら考えていると、今回の映画【僕の彼女はサイボーグ】が“クァク監督作品であること”に、あらためてもうひとつの期待感が高まります。

昨年11月に中国のネチズン1500万人を対象に行ったアンケート《中国人が選んだ「韓国を象徴する単語ベスト10」は?》に、なんとクァク監督作品【猟奇的な彼女】が選ばれています。キムチと並んでです!

『猟奇的な彼女』は香港で公開された当時、ボックスオフィス1位を総なめにし、中国で正式なDVD販売が行われていない状態で「海賊版」が1億枚以上売れるという事態まで起きている。

海賊版は困りものですが、中華圏においてもクァク監督の知名度は抜群です。

今回の映画が、日本・韓国だけでなく、“アジア地域200館で公開”というのも、クァク監督のネーム・バリューがあってのことだと思います。

綾瀬さん、小出さんも日本・韓国だけでなく、“アジアのスター”になって欲しいです^^
 
オフコース・ベスト盤CM

2007年03月23日

【僕の彼女はサイボーグ】いわきロケ in めざましテレビ

すでにご存知とは思いますが、いわきロケの模様が放映されました。撮影はクライマックスを迎えつつあるようです。綾瀬さんのファンの方たちのブログは、どれも情報がはやくきめ細く、いつもお世話になっております^^ そちらでご紹介されていた‘めざましテレビ’の動画です↓
 
いわきロケ in めざましテレビ +

2007年03月07日

クァク・ジェヨン監督作品【武林女子大生】、7月アジア全域で封切り

日本では、やはりアミューズの配給となるそうです。これも【僕の彼女はサイボーグ】の布石(?)だったり^^

クァク・ジェヨン監督作品【武林女子大生】、7月アジア全域で封切り
【猟奇的な彼女】のクァク・ジェヨン監督の新作【武林女子大生】が、来たる 7月アジア全域で封切りとなる。

7日バラエティーによると、シン・ミナとユ・ゴンが主演のアクションコメディー【武林女子大生】は、最近海外配給社と契約を締結、日本・タイ・シンガポール等で来たる 7月封切りする予定だ。

日本はアミューズエンターテイメント、タイは Mピクチャーズ、シンガポール・マレーシア・インドネシアはアンコールフィルム、ベトナムはBHD、中国・香港・台湾・マカオは北京KABフィルムがそれぞれ配給を引き受ける。

名門武芸家の一人娘の恋物語を描く【武林女子大生】は、韓国内でも同時期に封切りする予定だ。

これからいろいろ情報がはいってくると思いますが、お相手のユ・ゴンさんについて ―
ユ・ゴン『カッコイイ男』と『純真男』2つの顔を持つ男

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【武林女子大生】でユ・ゴンは大学生のかっこいい男“ジュンモ”を演じ、校内アイスホッケー部の主将と同時に、全ての女学生の羨望の対象になる。自分に片思いするじゃじゃ馬娘(シン・ミナ)と共に、恐ろしくも溌剌としたラブストーリーを描きだす。【武林女子大生】でユ・ゴンは、今まで鍛えた運動能力とタフな魅力を顕示する。

甘いマスクは、日本でもファンが増えそうです^^
 

2007年02月22日

新たな3部作の始まり(?) ― 【僕の彼女はサイボーグ】

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【ラブストーリー】(2002/CLASSIC)撮影時のクァク監督


コメントにいただきましたように、映画【僕の彼女はサイボーグ】(クァク・ジェヨン監督)の製作発表会見が21日、ロケ地の神戸で開かれました。スポーツ各紙が報じていますが、《スポーツ報知》の次の記事が目にとまりました。
監督以外はスタッフ、キャストのほぼすべてが日本人という日本映画史上初の試みで、クァク監督も「日本の製作担当者とも話し合ってます。今作が(“彼女”3部作の1つではなく)別の地域から来た人物が主人公という3部作の、第1作目になるかも」と明かしていた。

この記事をそのまま受け取ると、場合によっては日本で第2,第3作をとるという可能性があるってことでしょうか!?実現したら、すごいことです!!

無論、本作の仕上がりと興行成績如何であるのは当然ですが、こうした発言がクァク監督の口をついてでたとするなら、現行の撮影がとてもうまくいっていて、手ごたえを感じられていることの証左に他なりません。

綾瀬さんのコスチューム姿といい、垣間見える撮影風景といい、話題性にも事欠きません^^

公開が1年以上先であるにもかかわらず、注目度は群を抜いている気がします。早くも告知された《Officialサイト》も要チェックですね。
 
会見【動画】

2007年02月12日

“文化は流れて…” ― クァク・ジェヨン監督

日曜日の午前、ほぼ毎週通う図書館に、“日刊スポーツ”もおいてありました。先週の土曜日の紙面に、映画【僕の彼女はサイボーグ】に関する記事が掲載されているというので、目を通しました。

記事中、クァク監督の日韓の映画制作にまつわる印象比較がおもしろいです。たとえば“時間”に対する意識の違い。

日本はスケジュール通りでないとダメなところは窮屈だが、役者が時間を厳守するところに監督は感心されている様子。それに対して韓国の俳優は時間にルーズな方も少なくないようですが、映画の進行に当たっては時間にフレキシブルなところもあって都合がいいとか。

もちろん個々人を見るなら日本人も韓国人もさまざまでしょうが、全体の傾向としてそうした印象があるというのは、うなづけます。

そしてここが重要だと思うのですが、こうした“違い”は、やはりクァク監督が日本で映画を撮っているからこそ意識されるということです。

自国にいては意識されえぬことのなかに、文化の核心はあると思うのですが、それが今回クァク監督の手によってあぶりだされ、さらに日本・韓国をも越えた“アジア的なもの”というほかないようなものが立ちあらわれるかもしれません。

そんなことを思ったのは、ちょうど同じ日(2月10日)の朝日新聞の夕刊に、次のような記事を目にしていたことも関係しているように思います。

◎日中韓のポップカルチャー 共有が生む?「東アジア人」
日本のマンガが韓国で映画になり、中国のロックバンドが来日、中国での韓流ブームは日本を上回る―。いま、日本・韓国・中国の間で、ポップカルチャー(大衆文化)の越境と相互乗り入れが急速に進む。歴史認識や領土問題を巡るあつれきが絶えない3国だが、こうしたポップカルチャーの共有は、「東アジア人」を生む契機になるだろうか。

「民間のインディーズ(独立系)レベルでは、すでにアジアの国境はなくなっている」と、アジア各国とアーティストの相互派遣事業などを進める「アジア・ユース・カルチャー・センター」の坂田隆史センター長は話した。

その典型例が福岡出身のアーティスト、手嶌葵。同センターでは発足前の事業として05年春、ソウルに当時無名の17歳だった手嶌を送り出した。まず韓国で人気を集め、その後、アニメ映画【ゲド戦記】の挿入歌を歌うなど、日本でも知られる存在になった。

(九州大学アジア総合政策センターが今月初めに福岡市内で開いた日中韓)シンポジウムでは、背景に「日韓中の市民のライフスタイルが似てきたこと、文化への対し方が個人主義的になったこと」が挙げられ、「ポップカルチャーの相互の受け入れを通して、東アジア人としての共通性と差異とを考えるようになってきた」という受け止め方が目立った。

こうしたことが一過性のもので終わるのか、それとも「漢字や仏教、儒教に次ぐ、21世紀の共通文化」になるのかは、当然10年単位くらいのもう少し長い目で見なければならないでしょう。

ただネットワーク社会が負の面を抱えつつもさらに広がっていく今日の流れの中で、【僕の彼女はサイボーグ】のような“共同作業”は文化のボーダレス化を進展していくことは間違いないと思います。その意味でこの作品は、クァク監督が言うようにまさに“試金石”です。

時空を越え、さらに文化のボーダーを越えて…【僕の彼女はサイボーグ】!
 

2007年02月07日

チョ・スンウ & ソン・イェジン、4年ぶりに再会!

ふたりがコマーシャルで共演するという話題を、《【僕の彼女はサイボーグ】と【ラブストーリー】》の記事(1月24日)をアップした直後に知り、続報を楽しみしていました。

チョ・スンウ − ソン・イェジン カップル、4年ぶりに再会!

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チョ・スンウ、ソン・イェジンが映画【クラシック】(邦題:ラブストーリー)以来 4年ぶりに再会した。

チョ・スンウとソン・イェジンは、2月から放送される麹醇堂(KOOKSOONDANG)「百歳酒」(ぺクセジュ)のCMで共演した。

CMは、12種類の気持ちの中で、‘いとおしむ気持ち’‘愛する気持ち’という多面的なテーマで放送される。

4 年前映画【クラシック】に出演したチョ・スンウとソン・イェジンは、今回 CMでお互いの心をいたわるために百歳酒の杯を傾ける恋人同士という設定で、いちだんと成熟した姿をみせた。

ふたりは息もぴったりで、幻想的ともいえる演技で 15秒たらずの短い CM中、悲しみ・不安・慰め・喜びなど多様に変化する感情表現を自然に演じ分け、最高の俳優という賛辞にふさわしかった。

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二日間にわたった撮影中、ふたりは長くつきあってきた恋人たちのように、お互いの心を理解し愛すという演技をみせ、撮影も順調にすすめられた。

普段でも百歳酒をよく飲むチョ・スンウと、お酒をあまり飲めないソン・イェジンは、最後に百歳酒を飲む場面では 3時間お互いにやりとりしながら、いつものお酒の量より多かったが感情表現は納得のいく撮影をすることができた。

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映画の雰囲気ですね。

百歳酒公式ホームページ》で、「これまでのCM」を観ることができます。

近いうちにふたりのCMも観られることでしょう^^
 

2007年01月25日

【僕の彼女はサイボーグ】in Korea

韓国の【YTNStar】が《<猟奇的な彼女> 第3弾、日本で製作》と題して報じています。





【猟奇的な彼女】第3弾ともいうべき【僕の彼女はサイボーグ】が日本で制作されます。

日本のエンターテイメント会社であるアミューズの関係者は、 24日「韓国のクァク・ジェヨン監督とともに映画【僕の彼女はサイボーグ】を制作する」と明らかにしました。

作品【僕の彼女はサイボーグ】は【猟奇的な彼女】と【僕の彼女を紹介します】の後を引き継ぐシリーズ完結編で、前作とは違い“日本人女優”が主演を引き受けるようになりました。

積極的で猟奇的なヒロインは、ドラマ【世界の中心で、愛をさけぶ】の綾瀬はるかが、消極的なヒーローは、ドラマ【のだめカンタービレ】の小出恵介が引き受け、息を合わせるようになりました。

また連合ニュースでも、《【猟奇的な彼女】完結編は、日本版ターミネーター》と題して、より詳細に触れる記事がアップされています。

上記動画の最後にもちょっと映っていますが、【猟奇的な彼女】の中で“彼女”の書いたシナリオの一編が、まさに“ターミネーター”ものでしたね^^
 
YouTube版Part4(7分後半から)

2007年01月24日

【僕の彼女はサイボーグ】と【ラブストーリー】

日刊スポーツを始めとして、さまざまなブログに掲載された情報を読むほどに、この映画はこれまでにはないタイプの作品になるのではないか知らんと、期待と妄想をたくましくしています。
クァク監督は第3弾の脚本が出来上がった後、「このままだと、新鮮味がなくなってしまう」と悩んでいたという。そんな時に日本の映画会社からの熱心な映画化オファーを受け快諾。すぐに脚本を手直しした。もっとも“大胆な彼女”と“控えめな僕”の切ないラブコメディーという基本線は変わらない。「−サイボーグ」は、時空を超えたヒロインの活躍と恋を描き、前2作よりもSFファンタジーとアクション要素が濃くなるという。
日刊スポーツ》より

共演される小出恵介さんの役名は“ソーチュル”で、韓国衣装に身を包んだ綾瀬さんの目撃情報もあるようですから、日本人演じる韓国映画という側面にもクァク監督の言う「新鮮味」が感じられます。

そして何より注目したいのが、「時空を超えた…」の箇所です。ネタばれですが、日刊スポーツ紙面によると「忌まわしい(過去の)出来事から自らを救い出す」というモチーフが背後にあるようです。

それを目にして、すぐに思い浮かんだのは【彼女シリーズ】よりむしろ【ラブストーリー】のほうでした。視聴してから数年経っていますが、母の青春時代に成就することのできなかった愛の物語と、現在の娘の恋とがいつしかシンクロして意外な結末を迎えるという作品だったと記憶しています。


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韓国の原題【クラシック】も味わいがありますが、邦題の【ラブストーリー】もその絡み合う二重性を思えばなかなかいいと思います。

無論、「SFファンタジーとアクション要素」という点は【彼女シリーズ】に色濃く見られるので、そう考えると今回の【僕の彼女はサイボーグ】は、まさにクァク監督の“集大成”、“最終章”“完結編”と呼ぶにふさわしい作品といえるのかもしれません。
 
【ラブストーリー】より

2007年01月19日

クァク・ジェヨン監督と綾瀬はるか ― 【僕の彼女はサイボーグ】

二人の夢のようなとり合わせだけでも、必見の映画だと思うのですが、クァク監督が、綾瀬はるかさんを主演に選んだ決め手は何だったのでしょうか。

韓国検索サイトで“綾瀬はるか”をハングル表記で入力したところ、昨年末の記事がまず目につきました。

「彼女のいない世界に、もう17年も、いる」

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ドラマ版【世界の中心で、愛を叫ぶ】(全11回、月・火午前 10時40分、夜 8時20分)がケーブルチャンネル <J>で、 1日から放送される。国内で同名の映画が封切られたことがあるが、ドラマ放映は今度が初めてだ。【世界の…】は片山恭一の同名小説を原作にした作品で、白血病で亡くなった初恋の女性をしのぶ男の究極の純愛を描く。2004年 7月から2ヶ月の間日本の民放 TBSで人気裏に放送された。

ケーブルチャンネル<J>1月22日番組表》をみると、この日は第7話が放映されるようです。

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、ご存知のように韓国でもリメイクされ、そちらは興行的には思わしくなかったようですが、関心は高いということは今回のドラマ版の放映を見てもうかがえます。

でも新年冒頭に、綾瀬はるかさんの代表作が放映されるというタイミングは偶然なのかしらん…と、今度は“世界の中心で…”で検索してみると…

なんとドラマ【世界の中心で、愛をさけぶ】は、昨年8月に韓国で開催された“第1回ソウル・ドラマ・アワーズ”で、ミニシリーズ部門

「優秀作品賞」と「監督演出賞」の2冠

を獲得していたのです!

“ドラマ・アワーズ” 2冠王 【世界の中心…】【海峡を渡る..】に深い関心

innolife》さんにも関連記事がありますが、それによると ―
韓国放送協会が主催し、KBS、MBC、SBS、EBS放送4社が後援するこの行事は、大韓民国はもちろん、世界的なドラマフェスティバルにしようという主旨で開催される国際的なドラマの授賞式である。

今年初回を開催したこの行事は、アメリカ・日本・デンマークなど、世界29ヵ国から105編のドラマが出品され、この内審査委員団の審査を経た55の作品が最終受賞候補作に残された。

候補作のうちドラマ短編劇、長編劇、ミニシリーズ部門の最優秀賞をはじめ、男女演技者賞などの16部門を施賞した。『秋の童話』『冬のソナタ』を演出したユン・ソクホプロデューサーが審査委員長を務めた。

参加作品がアジアに偏っていたことなど、第1回目ということもありその評価をめぐっては《手厳しい意見》もあったようですが、ドラマ【世界の中心…】が非常に注目されたことは間違いありません。

ということは、クァク監督もこのドラマを観た可能性は高いんじゃないかしらん。すくなくとも日本で主演女優を選ぶ際には、チェックしたはずです。“彼女シリーズ”は3部作なのかはわかりませんが、10億円をかける日本デビュー作品ですから、主演選びは当然最重要課題です。

それとも、もしかして“綾瀬はるか”をイメージしつつクァク監督は脚本を書いたのでしょうか。

いずれにしても、“サイボーグ”がどんな演技をみせるのかだけでも興味津々であることに加えて、日本を横断するようにロケが進んでいく状況からも目が離せません。
 

2007年01月11日

“最高待遇日本行き” ― クァク・ジェヨン監督作品【サイボーグの彼女】

韓国の中央日報《1月9日付記事》に、クァク監督に関する記事が掲載されていました。

国内監督たちの海外進出が本格化している。海外の映画界で認められたスター監督たちにラブコールがおくられる中、実際に外国行きを決めた監督たちも出ている。海外で韓国の監督たちが外国人俳優やスタッフとともに外国語のせりふからなる映画を演出して、韓国映画の境界を拡大する試みだ。韓国映画ブランドの世界化、あるいは国内市場だけでは限界に達した忠武路の新しい模索という点で注目されている。

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【猟奇的な彼女】のクァク・ジェヨン監督は、日本行飛行機に乗る。制作コスト10億円の大作【サイボーグの彼女】のためだ。監督の持ち味をいかしたファンタジーロマンス物だ。未来から来たガールフレンド(サイボーグ)が主人公の男性の運命を変えるという内容。

今月末に撮影に入り、今年の末封切りする予定だ。日本の中堅映画社トライストーンが制作して、全員日本人の俳優とスタッフとともに日本語で撮る。

3年間ゆうばり映画祭で審査委員として参加したクァク監督は、【猟奇的な彼女】【僕の彼女を紹介します】などの興行で日本における株価が上がった。「その間、日本のマンガのリメークなど多様な演出提案を受けたが、自作のシナリオで演出することを決めた」と言う彼は、「よりプロフェッショナルな制作システムを経験する機会であると同時に、韓流危機がささやかれる中、韓国監督の演出力を見せたい」と抱負を述べた。

ハリウッドも一方的にシナリオを指定してくる代わりに、監督の自作シナリオに関心を見せ、演出権を保障するなど条件も改善している。クァク・ジェヨン監督はやはり「演出料の面で日本が最も良い監督待遇を提示した」と明らかにした。

ハリウッド一辺倒から脱して、フランスや日本など対象国とジャンルが多様になることも意味あるところだ。

映画界のある関係者は、「ひとときハリウッドに進出したアジア監督たちが、日本は“ホラー”、中国・香港は“武侠”などでジャンルに閉じこめられて消耗した場合が多かった」「わが国の監督らがまず国内の舞台で充実し、次に自分の色をいかすことができる海外で領域を広げて行くことは励みになる」と語った。

クァク監督に日本で映画を撮ってもらいたいという熱い思いが、今回の【サイボーグの彼女】制作につながったのでしょう。

聞くところによると、【神戸→東京→福島県いわき市→岐阜県郡上八幡】とロケが予定されているそうで、いまから期待に胸膨らみます。
 

2007年01月04日

綾瀬はるか さん主演の映画って…クァク監督の【サイボーグの彼女】なんですかぁ!?

と、ちょっと興奮しています^^;

まだ噂の段階ですよね?先日《2007年のお楽しみ(その2)》を書いていたときはそこまで思いがいっていませんでしたが、綾瀬さんふりーくな方たちのブログを拝見するとその可能性が大みたいです。

ほんとにそうなら、これはものすご〜く楽しみです!!
 

2007年01月02日

クァク・ジェヨン監督作品【サイボーグ彼女】 ― 2007年のお楽しみ(その2)

ちょっとした“サイボーグ・ブーム”なんでしょうか!?でも、クァク監督ですからね、期待しちゃいます^^

そして、この映画はなんと!

『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督、「日本映画」撮影へ

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SFファンタジー『サイボーグ彼女』は、制作費10億円という大作。日本の芸能企画会社アミューズが投資・制作し、クァク・ジェヨン監督とチ・ヨンジュン企画プロデューサーを除き、全スタッフ・俳優が日本人となる予定だという。

クァク・ジェヨン監督は、来年前半に公開予定の『武林女子大生』(制作:ポド・フィルム)の編集作業を終え、現在日本で『サイボーグ彼女』のシナリオ作業に励んでいる。この作品は来年後半の公開を目標に、1月または2月にクランクインする予定だ。

…ということは、主演の役者さんとかもう決まったのでしょうか。このあたり要チェックですね!
 


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