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2007年08月31日

【もののけ姫】と網野善彦

何事もそうですが、観る人が観るとその鑑賞はぐんと深みを増します。

ちょっとした機会があって、【もののけ姫】(1997)の劇場パンフレットを目にしました。もう10年になるんだ位の軽い感覚で、パラパラとめくっていると…

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網野善彦さんの名前が!例によって、引用させていただきます^^;

◎「自然」と「人間」、二つの聖地が衝突する悲劇


この話を室町時代に設定して作られたのは、まさしく宮崎さんの眼力で、十分に熟慮された上でのことでしょう。自然は怖いもので、山や森は神様が住む聖地なのだというとらえ方が崩れはじめたのが室町時代からで、これは歴史的な事実といってもよいと思います。

日本列島の社会は、非常に古い時代から山の木を切って、厖大な量の木材を消費しています。もちろん農業のためだけではなく、焼きもの(陶器)を焼く、この映画に登場するように鉄を作る、炭を作る、塩を作る、家屋を作る、こうしたことの全てに大量の木が使われているのです。その上、平安時代末期以降、木材の輸出までしている。

それだけの木を使った結果、確かに山の木は減り、山全体が荒れていますけれど、それでもなお山はまだ残っている。これは大変なことだと思います。どういうふうにしていたのかはよくわかっていませんが、そのとき、その場所に則したやり方で、木を伐ったら、新しく植える。自然を殺したままでは終らさない、森や山を生かしつづけていく方法と知恵を、むかしの人たちが持っていた形跡があります。それはまさしく森の神のタタリを含め、自然に対する畏敬があったから行われてきたのだと思います。

ところがそうした自然に対する恐れよりも人間の富に対する欲望の方が強くなってくるのが室町期ごろからで、それとともに、そうした知恵がだんだんなくなってくるのではないかと思います。

これからのべることは、あくまでも私自身の勝手な解釈ですが、この映画ではそうした自然の恐ろしさをシシ神の森を出すことで表現しています。そこにサンという女の子を住まわせたのは、宮崎さんが山の神様が女性であることをよくご存知で、意識的に設定されたのでしょうね。本当はもっとみにくい神といわれているのですが、それをかわいらしい女の子にして、シシ神の森を自然そのもののアジール(世俗の世界から緑の切れた聖域、自由で、平和な領域)として描かれたのではないかと思います。

これに対して、その森に戦いを挑むタタラ場の頭領・エボシは、衣装からすると白拍子、遊女だと思いますが、宮崎さんは金屋子神(かなやこがみ)という製鉄や鉄器を扱う人たちの神様が女性であることを意識されてこのエボシを設定されたのではないかと思います。金屋子神が女性だったということは、私も最近『へるめす』(終刊号)という雑誌に山本ひろ子さん(日本思想史家)が書かれた論文を読んで気がついたことですが、白い鷺に乗って飛んで来る女性の神様なのです。そしてそのエボシが率いるタタラ場を、宮崎さんは人為的なアジールとして描かれたのだと思います。

なぜかといいますと、あのタタラ場には世俗の世界で賤しめられ、疎外・抑圧された人たちが集まり、自由、活発に生きているからです。女性たちや牛飼いをはじめ、覆面をして鉄砲を作っている人たち(私の理解するところでは「非人」、この映画の舞台設定である室町時代には、穢(けが)れをキヨメる力を持つ人たちと言われていた)が活き活きと動いている。しかもその場を作ったのは遊女のごとき女性だったわけで、ここは世俗の縁の切れた自由で聖なる世界、小さな都市として設定されています。

この覆面の人たちは当時の社会の一部から「業」を背負っており、「穢れ」「悪」と関わりある人びとととらえられはじめているのですが、宮崎さんはそうした人たちと僧侶の姿をして鉄砲を持つ「悪党」ともいうべき集団(映画では石火矢衆)を結び付け、「穢れ」「悪」をむしろプラスの強い力として描かれており、それと同時に、人間の「業」のからむ問題、我々人間が直面している問題が、想像を絶する深刻さを持つ問題なのだということを仰りたかったのだと思います。映画の冒頭に出てきたタタリ神、アシタカの腕にまとわりついた「業」そのものと、それは通底しているのではないかと感じました。

そして人間の「業」、われわれの直面しているたやすく解決できない問題を、宮崎さんは山の神が率いる自然のアジールと、金屋子神が率いる人為的なアジールを正面から戦わせることによって描かれたのだと思います。

人間にとって救いの場として設定された人為的なアジールが、本来その根源であったはずの自然のアジールと衝突せきるを得ないということは、これまでの程度の生き方ではわれわれ人間にはもはや救いがないということを意味します。いまや本当の人間らしい生き方は何かを、われわれは自分たちの頭で考え、生活そのものの中で追求しなけれはなりません。

バブルが崩壊し、人間と自然との関係が深刻な事態になっている現在、この映画を宮崎さんが作られた意味はそこにあるのだと思います。その意味で非常に現代的な映画だと思います。自然のアジールと人為的アジールがぶつかり、それぞれに傷を負い破綻する。しかしなおそれを越えるものがありうるのだということを宮崎さんは仰ろうとしたのだと思います。

もう一つ深読みをすれば、「ヤマト」では解決できないということですよね。この場合の「ヤマト」は国家、「日本国」のことです。「日本国」という国家はさまざまな問題を非常に割り切った形で解決しようとしています。宮崎さんはそういう割り切り方では、今、我々がぶつかっている大きな問題を解決しえないということを仰りたかったのではないでしょうか。と同時に、そうした国家の割り切り方に安易に従っていることがとんなに危険で怖いことなのかについても、警鐘を発しておられるのだと思います。

そう考えてみますと、二人の女性、女神の戦いに、日本国 ― 「ヤマト」の外部のエミシが調停役に入り、将来に希望を見いだそうとしている設定も、非常に面白いと思います。(談)

タタラ場のシーンは印象深く、覚えていますが、“勝手な”どころか見事な解釈で、なんだかもやもやが晴れた感じがします。

もう一度【もののけ姫】観ようかな。
 
posted by sakae at 23:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月30日

徳永英明【VOCALIST3】

先週のオリコン邦楽アルバムのランキング一位は、徳永英明さんの【VOCALIST3】だったことは知っていましたが、今朝のFMでそのうちの1曲を耳にして、これは絶対全曲聴きたい!と思いました。

徳永さんの歌を聴いたのは無論これが初めてではなかったのですが、「女性アーティストの名曲」を歌うと、彼の声が持つ独特の‘色’がさらに引き立つことに驚きました。




曲によっては、女性が歌っているのかと錯覚してしまう瞬間もありますが、やはりそれは徳永英明という男性の声であって、そこに艶めかしさを感じます。

この【VOCALIST3】は3種類あって、この‘初回限定盤B’には、ボーナストラックとして、あの‘ちあきなおみ’の【喝采】の徳永バージョンが収録されています。残念ながらAmazonではこの盤だけ品切れです。

また、【VOCALIST2】には、【雪の華】が収録されていますので、こちらも是非!
 
徳永英明【VOCALIST】【VOCALIST2】
posted by sakae at 23:43 | Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽

2007年08月29日

ハン・ヒョジュ最新画像

【春のワルツ】は今週いよいよ最終回ですが、ヒョジュさん、ますます輝いています^^

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こんな話題も ―

ソウル・ドラマアワード 2007に参加した、ハン・ヒョジュの着た服が話題だ。
ハン・ヒョジュの着た服は、首のラインとウエスト・ラインにエナメル素材をあしらったブラックワンピースで、女性らしさとモダンな感じを表現するニューヨーク・デザイナーブランドJILL STUARTの服だ。




少女の印象が強かったハン・ヒョジュは、今回のドレスでいっそう成熟した女性のたおやかなスタイルを見せた。またモデルと比べても劣らない着こなしを披露した。

おなじnewsenの記事のタイトルに、‘彼女を信じないでください’と映画のタイトルをもじったものがありましたが、それは ―

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大人の女性の役も観てみたくなります。
 
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2007年08月28日

同文同種

朝日新聞で定期的に連載されている「歴史は生きている ― 東アジアの150年」を、毎回興味深く読んでいます。

昨日27日は、「第3章 日露戦争と朝鮮の植民地化 上」で、日本が日露戦争に勝利したことは、東アジアに何をもたらしたのかについて考察したものでした。

今回とりあげるのは、その中でも当時の日本とベトナムに関する箇所(取材・桜井泉)です。例によって、引用だけですが^^;
(日露戦争の)勝利に興奮したのは日本人だけではなかった。

のちにインド初代の首相となるネールは1930年代に獄中でこう書いている。

「アジアの一国である日本の勝利は、アジアのすべての国ぐにに大きな影響をあたえた。わたしは少年時代、どんなにそれに感激したかを、おまえによく話したことがあったものだ」(大山聡訳『父が子に語る世界歴史』、みすず書房)

中国の革命家孫文(そん・ぶん)は、日本の勝利が、アジアのみならずエジプトやトルコ、アフガニスタンなどの独立運動を刺激したことを指摘している。欧米の大国に抑圧された有色人種に希望を与えたというのだ。アメリカの黒人知識人らも「黄色い人々」の活躍をたたえた。

私は、そんな話を聞いてある人物を思い出した。ベトナムでフランスからの独立運動を指導していたファン・ボイ・チャウ(1867〜1940)だ。

チャウは日露戦争の報を聞いた後、1905年はじめにひそかに出国し、春ごろ来日した。彼は数千キロも離れた日本に何を求めたのだろうか。ベトナムを訪ねた。



ハノイの社会科学院歴史研究所で長年、チャウを研究してきたチュオン・タウ教授(72)が、チャウの肖像画のかかる応接間で迎えてくれた。

「日本はいち早く明治維新により近代化を進め、立憲主義を取り入れ、大国ロシアに勝った。『同文同種』の日本の姿は、列強の侵略に苦しむ人たちの模範となり、多くのベトナム人が日本に引き寄せられたのです」。同文とは同じ漢字文化圏、同種とは黄色人種の意味である。

日本に善いたチャウは、横浜に亡命中だった中国の立憲思想家、梁啓超(りょう・けいちょう)を訪ねた。梁は清朝末期、国政改革に失敗し、日本に脱出した。チャウは、ベトナムで梁の著作を読み、奥付にあった住所を頼りに訪ねたのだった。儒者の家に生まれ、幼い頃から中国の古典に親しんできたチャウは、中国人や日本人と漢字で筆談することができた。

チャウの来日の目的は、フランスと戦うため、日本から武器や兵力などの援助を得ることだった。チャウは、梁の紹介で当時の有力な政治家、大隈重信や犬養毅らに会う。しかし大隈らは、軍事援助が日本とフランスの間の外交問題になるなどとして断り、まずは人材育成に力を入れるよう諭す。

チャウは、日本の有志から資金を得たり、留学先を紹介してもらったりして、ベトナムから若者を呼ぶ東遊運動を姶めた。留学生は一時、200人を数えたが、「安住の地」日本にいられる時間は、そう長くはなかった。

日露戦争に勝った日本は1907年6月、インドシナと朝鮮の支配を事実上、互いに認めた日仏協約を結ぶ。フランス政府が日本に求めたのは、ベトナム独立運動の取り締まりだった。「日本政府はフランス植民地政権と結託し、ベトナムの留学生、さらにはファン・ボイ・チャウに至るまでも追放した。東遊運動は粉砕された」。ハノイで買った高校の歴史教科書にはそう書いてあった。

チャウは1909年3月、4年間暮らした日本を追われた。東京の外務省外交史料館に、小村寿太郎外相にあてたチャウの直筆の手紙が残っている。チャウは、外相が「アジアの黄色人種を軽侮し、罪の有無を問わず駆逐している」とし、日本が欧米列強と手を結んだことを痛烈に批判した。薄い半紙に漢字で一字一字、きちょうめんに書かれた手紙を手に取ると、彼の激しい怒りが伝わってくる。

こんなところにベトナムが登場するとは思いませんでした。近現代史も、知らないことがたくさんあります。
 

2007年08月26日

Wikiで、ウィキウィキ

ネットはブログをやっている程度で、それを支える‘しくみ’についてはほとんどわからずにやっていますが、ちょっとまえから‘Wiki’の存在が気になりだしています。

いまやネットでちょっとわからないことがあると《ウィキペディア》で調べることが多くなりましたが、“みんな力”をあわせてつくりあげた素晴らしい作品だと思います。

もうすでにあるのかもしれませんが、例えば【韓国俳優辞典ウィキ】みたいなものが、もっとあってもいいなぁなんて思います。

ネットには無料でできるタイプのものがいくつかあるようです。とりあえず、図書館から借りてきました。



韓国芸能関連ブログをやっている方はたくさんいらっしゃるから、その気になったらちょっとすごいのができるんじゃないか知らん。

まだ手をつけていないので、あくまで想像ですが^^;
 
posted by sakae at 23:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ

2007年08月25日

アメリカドラマ【HEROES/ヒーローズ】

ほぼ1年前に一度触れたきりですが、今年もやって来ました‘エミー賞’。

9月16日(日)(日本時間17日(月)早朝)、L.A.のシュライン・オーディトリアムにて行われる第59回エミー賞授賞式の模様が、スカイパーフェクTVのAXNで放映されます。

ノミネート》された作品を、まったく観ていないので、どんな俳優さんや作品がいまアメリカでは旬なのかに興味があるくらいなのですが、ひとつだけ観てみようと思う作品があります。

作品賞にもノミネートされた、【HEROES/ヒーローズ】です。

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同じスカイパーフェクTVの‘スーパー!ドラマTV’で、10月から放送開始です。

2006年秋、米NBCで放送開始され、ファースト・シーズンでありながら、視聴率で「24」「LOST」に圧勝し、エンタテイメント界の各賞を総なめしたメガヒットドラマ「HEROES/ヒーローズ」

ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、そしてインドと東京。何千何万kmも隔てたそれぞれの土地で、ある奇妙な現象が同時に発生する。

それは平凡な人々に突如、スーパーヒーローのような超能力が備わるというもの。ある者は空を飛び、ある者は肉体が不死身となり、ある者は未来を予知し、ある者は時空を曲げるなどの能力を手に入れ、楽しもうと決めた者もいれば、不安におちいる者もいる。

いったい誰が、何のために、彼らにそんな能力を授けたのか。人類を救うためか、それとも只のいたずらか。そして、彼らや人類を待ち受ける、巨大な運命とは……!?

東京も舞台というのも、先日の【TOKYO!】つながりで興味深いのですが…
突然目覚めたスーパーパワーに戸惑うキャラクターが多い中、自分の運命をポジティブに受け止めるキャラクター・ヒロを好演し、全米で一躍大ブレイクを果たしたのが、日本人俳優マシ・オカ(本名:岡 政偉 おか・まさより)。

東京に住むオタクサラリーマンというヒロ役のセリフは、マシ・オカ自身が英語台本から日本語に訳しており、ヒロの決めセリフ「ヤッター!!」は米国でも大流行!

マシ・オカは本作キャストの中で唯一、2007年のゴールデングローブ賞助演男優賞にいきなりノミネートされるなど、米テレビ界でもっとも注目を集めているスター、それがマシ・オカです!

彼もノミネートされているエミー賞、やっぱり注目です^^
 
posted by sakae at 23:14 | Comment(5) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月24日

MBC創立46周年ドラマ【イサン】、スチール写真公開

初顔合せのふたりなのに、もうピタリときまっています^^

【イサン】イ・ソジン&ハン・ジミン 幻想的な抱擁

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SBSドラマ【王と私】との史劇正面対決で関心を集めている、MBC創立46周年ドラマ【イサン】(シナリオ=キム・イヨン/演出イ・ビョンフン)が、スチール写真を 24日公開した。

去る23日、MBCスタジオで進められた【イサン】のスチール写真撮影には、午前中から多くの取材陣が訪れて、このドラマに対する高い関心を立証した。

この日ハイライトは、主人公イサン役を引き受けたイ・ソジンと、彼の恋人であるソニョン役を引き受けたハン・ジミンのカップルのスチールカット撮影。イ・ソジンの胸に静かに抱かれたハン・ジミンの小さな体つきで、朝鮮時代の女人の気品と魅力が漂った。イ・ソジンも、王の威厳と権威を写真の中で精一杯表現した。

ポスター撮影当時、MBC<セクションTV 芸能通信>のカメラを見つけたイ・ソジンは、「他のテレビ局の芸能番組MC(ハン・ジミンのことぴかぴか(新しい))が、(<セクションTV>に)出てもいいの?」というジョークで撮影現場をなごませ、まわりの人たちの笑いを誘った。

ハン・ジミンは、「まだ四回顔を合わせただけであるのに、旧くからの知り合いのように気軽に接してくれる俳優は、イ・ソジンさんがはじめてです」と、相手役のイ・ソジンを誉めたたえた。



この日午前 10時から午後 4時まで進行された撮影現場で、俳優達は押し寄せて来る取材要請とインタビューに誠実に対応して、最高のチームワークを示した。

現在【イサン】は、来る9月17日の第1回放送にむけ、全南扶安で撮影を進めている。

全60話となる長丁場、チームワークは何よりも大切ですね。

ひらめきハン・ジミンはKBS芸能界中継メインMC
posted by sakae at 23:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月23日

蒼井優、ポン・ジュノ監督新作【Shaking Tokyo】の撮影開始

これは必見の映画になりそうです。

蒼井優、ポン・ジュノ新作映画の撮影開始

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日本の青春スター蒼井優が、最近ポン・ジュノ監督の【Shaking Tokyo】の撮影を始めた。

ポン・ジュノ監督の【Shaking Tokyo】は、韓国・フランス・日本のオムニバス合作映画【TOKYO!】(仮題)の中の一篇だ。

【Shaking Tokyo】は、十年間ヒキコモリで家に篭っていたひとりの男が、ある日ピザ配達をする女性を愛するようになる話だ。

蒼井優は、男が愛するようになるピザ配達の女の役を引き受けた。男性主人公は【ゆれる】、【明日の記憶】に出演した演技派俳優香川照之が引き受けた。

蒼井優は、【フラガール】、【花とアリス】、【ハチミツとクローバー】などの映画に出演して、韓国にも多くのファンを確保している。

オムニバス映画【TOKYO!】は、韓国のスポンジとフランスのコム・デ・シネマ、日本のBitters Endなど 3ヶ国の映画製作社が共同製作する映画プロジェクトで、韓国のポン・ジュノ監督とフランスのレオス・カラックス監督、ミッシェル・ゴンドリー監督が一つずつのエピソードを引き受けるそうです。

レオス・カラックス監督といえば、大好きだった【ポンヌフの恋人】。ゴンドリー監督の【エターナル・サンシャイン】も記憶に新しいです。

来年の公開が待ち遠しいです!
 
タグ:蒼井優
posted by sakae at 22:40 | Comment(7) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月22日

男装の女性、四女四色 ― ユン・ウネ、ハン・ヘジン、ソン・イェジン、ハ・ジウォン

十分時間がとれないので、想像訳ができないのが残念〜。

男装の女性、お茶の間スター 四女四色 魅力探求
― ユン・ウネ、ハン・ヘジン、ソン・イェジン、ハ・ジウォン

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人気裏に放映中のMBC月・火ドラマ【コーヒープリンス 1号店】のユン・ウネが、男装の女性ウンチャン役で話題の中、第3の性と呼ぶことができる男装の女性スターたちの系譜がまた注目を集めている。…

ウネさんはもちろんのこと、【大望】のイェジンさん、【チェオクの剣】のジウォンさん、そして地上波のフジテレビでも放映が始まり、ぼくも嵌りはじめている【朱蒙(チュモン)】のヘジンさん!いやぁー、お気に入りの女優さんばかりです^^

そしてあらためて言うまでもないことですが、‘男装の麗人’については日本は世界でも群を抜いています。なんてったって‘宝塚’がありますから。でも、まだ観たことありません^^;

この前はじめて、和央ようかさんのお名前を知ったくらいです。彼女は、【ファントム】(2004)で、「宝塚初という異色の仮面の主人公ファントム(エリック)」を魅力的に演じ、自身の当たり役とした」《ウィキペディアより》こともあるんですね。

宝塚といい歌舞伎といい、独特のものがあるなぁ(*=∀=)***
…と、こちらは日本のお話でした^^
 
posted by sakae at 23:42 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月21日

チュ・ジフン、新ドラマ【ホン・ギルドン】降板

ちょっとショックなニュースです。10日ほど前に《‘ヤマカシ’ ― チュ・ジフン、新ドラマ【ホン・ギルドン】》でとりあげたのですが…

チュ・ジフン‘ドラマ降板’の事情はこのようだ

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タレント、チュ・ジフン<写真>が、主役を引き受け話題を集めた KBS2【ホン・ギルドン】を降板した。

チュ・ジフンの降板に関連して憶測が飛び交う中、KBSサイドは、「チュ・ジフンのキャスティングが有力だっただけで、これまでもキャスティング作業をしている」という立場を伝えた。制作会社のオリーブナインのサイドも、チュ・ジフ ンとの契約を締結する過程で、条件細部で考え方に差があり、キャスティングが難しかったと伝えた。

チュ・ジフンは、最初【ホン・ギルドン】の撮影に先立ってアクションの授業を受けるなど、積極的な姿勢を見せてきた。

しかしドラマ制作関係者は、「チュ・ジフンをを起用することにしたが、無理な要求等があり、一週間前にキャスティングからはずした」「ヒロインのキャスティング等を目前にした段階で、チュ・ジフンの降板によりそれも保留状態になり、出鼻からくじかれ支障が生じるだろう」と語った。

チュ・ジフンサイドは、現在マスコミとの接触を避けている状態だ。

ジフンさんのアクションシーンは見てみたかったです。

こんなことを言うととってつけたようですが、韓国で人気のある‘ホン・ギルドン’について少し調べていて、純粋に娯楽として楽しめれば関係ないことですが、ちょっと気になるところもありました。今回のジフンさんの降板とは無論関係がないのですが…。

さまざまな事情があったにせよ、今回の降板が尾を引かないことを願います。
 
posted by sakae at 22:09 | Comment(5) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月20日

韓服を着たハン・ジミン最新画像 in ハンボクファッションショー

昨日ソウルで、‘パク・スルリョ、ハンボク・ファッションショー’が、開かれたようです。

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日本にも和服の似合う女性はおおぜいいらっしゃいますが、ジミンさんは間違いなく韓服(ハンボク)の似合う代表的な女優さんのおひとりだと思います。
 
こんなおちゃめな一面も^^
posted by sakae at 21:41 | Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ

ユン・ウネ最新画像 in DHC

7月16日にソウルのスタジオで、DHCのCMが撮影されたようです。

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【コーヒープリンス1号店】は明日でおわるそうですが、それとのギャップ(?)がまたいいです^^
 
まだまだ続きます
posted by sakae at 19:07 | Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ

2007年08月19日

PVも競演!【Beautiful World】/【Kiss & Cry】

前に【Fly Me To The Moon】について触れましたが、8月29日のリリース後の反響も楽しみです。PVは、まさにアニメの競演といった趣も。





posted by sakae at 01:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽

2007年08月17日

イム・スジョン、“出逢った瞬間、ひかれるほかなかった” ― 映画【幸せ】の幸せな撮影現場 《動画》

映画【幸せ】の予告編やポスターがようやく公開になり話題を呼んでいます。

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インタビューを含めた動画をどうぞ。

◎映画【幸せ】の幸せな撮影現場
[YTNStar 2007-08-16 18:44:45]



[レポート]

可愛らしい女性イム・スジョンと、なくてはならない男性ファン・ジョンミンが帰って来ました。‘愛、その残忍な幸せ’に陥ってしまった二人の俳優。これから会いに行ってきます―

こちらは映画【幸せ】のポスター撮影現場です。久しぶりに姿を見せたファン・ジョンミンさん。封印されていた百万ドルのほほ笑みを思う存分見せてくれます。

この百万ドルのほほ笑みにひかれる女性がいたから―まさにこちら!イム・スジョンさん。今度はカップル撮影に入っていきます。

両の目いっぱいに愛を込めるイム・スジョンさん。この濁りのない澄んだ瞳の虜にならない男性がどこにいるでしょう?幸せにひたる二人。本当に素敵です。

[インタビュー:イム・スジョン]
Q)映画【幸せ】はどんな映画ですか?
A)「一目でお互いにひかて愛し合うが、切なくも男は体が少しずつ少しずつ良くなるにつれ、気持ちが少し搖れる中で葛藤が生まれる…そんな話です。」

Q)映画の中で、ヨンス(ファン・ジョンミン)のどんなところにひかれましたか?
A)「チャンス(長水)で撮影をしましたが、チャンスの畑や田んぼ...そんな所で初めてヨンスと出逢った瞬間、ひかれるほかなかったのです。」

こちらは映画 【幸せ】で、ヨンスとウ二が初めて出会うシーンの撮影が進行されている現場ですが―

監督が直接演技指導に出ています―はたして、お二人の初めて出会いはどうでしょうか―カリスマあふれるファン・ジョンミンさん。お酒を一杯素敵に注いでいるのが見えますが。この姿が負担だったんでしょうか...イム・スジョンさん、そっと席をずらします―

映画 【幸せ】は、体の悪い二人の男女が療養所で会って幸せな恋愛をするが、また愛が搖れるようになる切ないラブストーリーが展開されます―

笑いと涙、そして感動が盛りこまれている映画【幸せ】、期待します。

Q)視聴者の皆さんに...
A)[インタビュー:ファンジョンミン]「私ども、美しいスジョン嬢と一緒に【幸せ】という映画を撮りました。今年の10月初めに封切りになります。」

A)[インタビュー:イム・スジョン]「大いに期待してくださったらと思います。とても美しい愛がしたくなる、そんな映画です。絶対期待してください。」

秋にぴったりの映画という感じですね。
 
イム・スジョン画像
posted by sakae at 02:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月16日

韓国TV史劇、大統領選挙との縁を今年も引き継ぐか? ― 2007年下半期史劇プレビュー(1)

ハン・ジミンさんも出演する新作ドラマ【イサン ― 正祖大王】は、今年12月におこなわれる韓国大統領選挙にも影響を及ぼす可能性があるという話題 ―

TV史劇、大統領選挙との縁を今年も引き継ぐか?
[スター★レポート]2007年下半期史劇プレビュー@

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MBC 史劇【イサン ― 正祖大王】の正祖(チョンジョ)役のイ・ソジン

今年下半期のテレビドラマの話題は史劇だと言っても良いだろう。地上波3社が、それぞれ野心満々と企てたブロックバスター級史劇が、長年の準備期間を経て、遂に電波に乗ることになるからだ。

MBCが、創立46周年を迎え特別に準備した全60話からなる史劇【イサン ― 正祖大王】(シナリオ=キム・イヨン/演出=イ・ビョンフン、キム・グンホン)が、来る9月中旬から視聴者たちを尋ねる。

これに先立ちSBSは、27日から全50話からなる大河史劇【王と私】(シナリオ=ユ・ドンユン/演出=キム・ジェヒョン)を出す予定だ。

またKBS1TVは、1年以上放送する【大王世宗】と関連、来る10月に撮影に入った後、来年1月から放映を始める計画だ。

ここで注目されるのは、MBC・SBS・KBSが今年の下半期に準備した史劇が、いずれも‘王’あるいは王をそばで補佐した人物たちを主人公にしたという点だ。

これは、今年12月に第17代大統領選挙が行われるという点を勘案する時、今回放映される史劇も過去‘大統領選挙’前後に電波に乗った史劇がそうだったように、再び‘大統領選挙’のひとつの話題として作用する可能性が高いという側面で注目を集める。

【イサン ― 正祖大王】は、朝鮮王朝の代表的聖君に数えられる正祖の人間的一面を主に扱う作品だ。正祖は‘蕩平策(タンピョンチェック)’ぴかぴか(新しい) など多くの政策を通じて改革を追い求めた王でもある。

【王と私】の主人公である‘キム・チョソン’は、朝鮮時代文宗から燕山君に至るまで幾多の王を補助した‘宦官’だ。広い意味でみれば、‘キングメーカー’となるわけだ。

【大王世宗】は、言うまでもなく朝鮮最高の聖君世宗大王の一代記を描く作品だ。

このように、下半期放映あるいは撮影を始める作品は、国家の最高リーダー及びその側近たちの多様な姿を描くという点で、‘大統領選挙’を控えた政治面でも関心を持つに値する要素を充分に取り揃えているという評価を導き出している。

大統領選挙の前後に放映された史劇が、政治面の耳目を集めたことは、去る1997年と2002年の大統領選挙の時も間違いなく起った。

朝鮮3大王である太宗の王位登極(即位)の過程と、彼を取り囲んだ各政派の熾烈な対決を描いたKBS 1TV【龍の涙】は、去る1996年11月から1998年5月まで放映されて、1997年大統領選挙当時、政治面に多くの話題を提供した。劇中登場した言葉に刻まれていたDJという英語単語が、政治面の論争を催した位だ。

また高麗を建国した王健の話を取り上げたKBS1TV【太祖王健】と、朝鮮時代熾烈な人生を歩んだ女性‘チョン・ナンジョン’及び王室の女人たちを中心に立てたSBS【女人天下】も多くの話題を流して、大統領選挙があった2002年に終映したことがある。

今年下半期の地上波史劇が、作品外でも気を引く理由もまさにここにある。

昨日の視聴率つながりで言うと、【太祖王健】は最高視聴率が60%を越えていましたが、【龍の涙】も【女人天下】も50%近くまでいったそうです。さて、今年はどうでしょうか。

それにしても、イ・ソジンさん、やっぱり史劇が似合います!

ひらめき 蕩平策(タンピョンチェック)=
1.〔史〕李朝21代王英祖が党争を終息させるため、各派の人を平等に扱った政策
2.不偏不党の政策
『朝鮮語辞典』より

 
posted by sakae at 02:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月15日

【のだめカンタービレ】 ― 韓国‘マガジンt’大特集

韓国ではケーブルでしか放送されないため、視聴率は低いですが、評価は高いようです。

nodame070815.jpg

ハングル表記ですが、関心のおありの方はどうぞ^^

さあ、楽しい音楽の時間だ

千秋先輩とのだめはどこから来たのだろうか?

シュトレーゼマンからハリセン先生まで、キャラクターオーケストラ

のだめ 1号、合体準備完了!
 
posted by sakae at 02:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

最高視聴率64.5%、韓国ドラマ【モレシゲ(砂時計)】(1995)

スカパーのホームドラマチャンネルで今月からはじまった韓国ドラマ【モレシゲ(砂時計)】。放映当時、韓国で高視聴率を獲得したドラマくらいしか知らずに見始めたら、回を追うごとに惹きつけられています。

最高視聴率64.5%、砂時計ならぬ【帰宅時計】とまで呼ばれる社会現象をひきおこしたことがうなずける傑作です!

まだ6回しか視聴していないので、今回は《朝鮮日報の記事》(2005年11月2日付)をもとに、‘歴代最高視聴率を記録したドラマ’をまとめておきます。

◎第1位 65.8%【初恋】(KBS/1997)
チェ・スジョン、ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ

◎第2位 64.9%【愛とは何ぞや】(MBC/1992)
チェ・ミンス、ハ・ヒラ

◎第3位 64.5%【砂時計】(SBS/1995)
チェ・ミンス、コ・ヒョンジョン、パク・サンウォン

◎第4位 64.4%【許浚】(MBC/2000)
チョン・グァンリョル、ファン・スジョン

◎第5位 62.7%【若者のひなた】(KBS/1995)
ペ・ヨンジュン、ハ・ヒラ

◎第6位 60.8%【息子と娘】(MBS/1993)
チェ・スジョン、キム・ヒエ

◎第7位 60.2%【太祖王健】(KBS/2001)
チェ・スジョン、キム・ヨンチル

以上、7本がすべて92年1月から2005年10月まで放送されたドラマ中、1回あたりの視聴率60%以上を記録したヒット作だ。

◎第8位 58.8%【あなた、そして私】(MBS/1998)
パク・サンウォン、チェ・ジンシル、チャ・インピョ、ソン・スンホン

◎第9位 58.4%【黎明の瞳】(MBC/1992)
パク・サンウォン、チェ・シラ

◎第10位 57.8%【大長今】(MBC/2004)
イ・ヨンエ

◎第11位 57.4%【パリの恋人】(SBS/2004)
パク・シニャン、キム・ジョンウン、イ・ドンゴン

◎第12位 57.3%【会って、また会って】(MBC/1998)
キム・ジス

◎第13位 56.5%【真実】(MBC/2000)
チェ・ジウ、リュ・シウォン

◎第14位 56.1%【嫉妬】(MBC/1992)
チェ・スジョン、チェ・ジンシル

◎第15位 55.8%【風は吹いても】(KBS/1996)
チェ・スジョン、ユン・ソナ

視聴率50%以上を記録したドラマ21本中、最も多く出演していた俳優は

◆第1位 5本〈チェ・スジョン〉

◆第2位 4本〈パク・サンウォン〉

◆第3位 2本〈ぺ・ヨンジュン〉〈チェ・ジンシル〉〈チェ・シラ〉〈チェ・ジウ〉〈シム・ウナ〉〈チェ・ミンス〉〈キム・ジス〉〈キム・ヒソン〉

つづく

2007年08月13日

ワンセグ+microSD=いつでもどこでも【春のワルツ】

はじめての携帯《SoftBank 913SH》を、取説を横においてあれこれいじっています。この前書いたように、ワンセグ録画が一番やりたかったので、早速、先週の【春のワルツ】を録画してみました。

ワンセグの解像度は最大で320×240のようですが、ワイド高画質液晶画面(WQVGA)ではとてもクリアに観ることができます。

ワンセグについて簡単におさらいしておくと ―
日本の地上デジタルテレビジョン放送(ISDB-T)では、1つのチャンネルが13のセグメントに分かれた構造となっており、そのうち、ハイビジョン放送(HDTV)には12セグメント、通常画質の放送には4セグメント割り当てられている。モバイル端末(主に携帯電話)は画面が小さく、性能が低いため、1セグメントを割り当てて低解像度の放送を行うこととなった。この「1セグメント」を略して「ワンセグ」と呼ばれている。持ち運びできる新しいメディアとして期待されている。(ただし音声は、5.1chサラウンドステレオには対応していない。)

ワンセグ専用データ放送が本格化すると、さらにおもしろそうですが、現状でも字幕(文字)放送と音声多重放送はそのまま録画でき、念願の【春のワルツ】(字幕放送)を、いつでもどこでも観られるようになりました^^v

ただ、現状ではmicroSD(1Gで5時間超)に記録されたファイルを、PC上で視聴したりメール添付することはできないようです。

それにしても、手元でテレビの録画がいとも簡単にできるということは、これからのテレビの視聴スタイルを確実に変えていくような気がします。

新聞のスクラップならぬ、テレビ映像のスクラップが簡単にできて、携帯ネットの番組表と組み合わせることで、使い方によっては強力な情報ツールになりそうです。もっとも、細切れの時間の活用ができることで、かえって忙しくなっちゃうかもしれませんが^^;

(ちなみにちょっと気になったNHKのワンセグ受信料ですが、「ご家庭ですでに受信契約をいただいている場合には、新たにワンセグの受信機を購入されたとしても、改めて受信契約をしていただく必要はありません」とのことです…。)
 


posted by sakae at 02:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ

2007年08月11日

‘ヤマカシ’ ― チュ・ジフン、新ドラマ【ホン・ギルドン】

小説『洪吉童傳』が「ハングルで書かれた現存する最古(1607年ごろ)の小説」(《ウィキペディア》より)として有名なだけでなく、現代の韓国において「キャラクター商標として好まれる人物」第1位であるという(《朝鮮日報》より)ホン・ギルドン。

それをジフンさんが演じるというのですから、評判にならないわけがありません。おまけにこんな記事が ―

チュ・ジフンとチョ・ヒョンジェ、【ホン・ギルドン】で建物間空中ジャンプ挑戦

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‘ヤマカシ’ アクションコンビ

俳優チュ・ジフンとチョ・ヒョンジェが、アクション俳優に生まれかわる。

二人の俳優は、代表的なエクストリーム・スポーツ(extreme sports)‘ヤマカシ’を学ぶ。

KBS 2TV 月・火ミニシリーズ【ホン・ギルドン】(シナリオ=ホン・ジョンウン、ホン・ミラン/演出=イ・ジョンソプ/11月26日初放送)に出演するようになった二人は、ドラマの主要アクションシーンで見せる‘ヤマカシ’を含めた各種武術を披露することになる。

‘ヤマカシ’というのは、ビルを身ひとつで這い上がり、建物と建物の間を空高くジャンプするなど、高度の技術が要求される極限のスポーツ。1990年代の末、フランスの若者達が装備なしに建物を駆け巡ったことが始まりというのが定説だ。

イ・ジョンソプ PDは、「韓屋(朝鮮家屋)の屋根や垣根をヤマカシで渡るようになる。とんでもないアクションよりも、壁を伝って屋根にあがるとか、屋根から屋根へ飛び移るとかいった効果を見せてくれるでしょう」と語った。

二人の主人公は、このために坡州にあるソウル・アクションで訓練している。チュ・ジフンとチョ・ヒョンジェはともに、ソフトなイメージで人気を集めたが、今回のドラマでは、強靭な姿を強調するようになる。

【ホン・ギルドン】は、多様な視覚的効果を駆使してお茶の間の視線をとらえる計画だ。自動車映画【ドリブン】【イニシャル D】 などからヒントを得て、韓国風に変形したものや、【マトリクス】をパロディーにした面白い場面を見せてくれる予定だ。

ドラマ【ホン・ギルドン】は、古典『洪吉童伝』を一味違うように解釈して、怠けものでぶらつく人間臭い姿を描くフュージョン史劇だ。今月中旬、セットを建設に着工した後、9月初めに撮影に入って行く。

‘ヤマカシ’については、リュック・ベッソンのプロデュースになるずばり【Yamakasi】なる作品もあります。

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
YAMAKASI


そういえば、ちょっと前に観た【007カジノロワイヤル】でも、‘美しい走り’は感動ものでした。生身のアクションは、爽快感があります。

【ホン・ギルドン】注目ですね!
 
YouTube版【Yamakasi】より
posted by sakae at 03:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月09日

スピノザとフェルメール

9月26日から国立新美術館で開催される《フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展》を、ぼくも楽しみにしていますが、そのフェルメールとスピノザについて触れた文章のご紹介です。

つい最近もとり上げた月刊誌『思想』の今回は7月号(第999号!)に、箭内匡(やない・ただし)さんが「映像・光・スピノザ ― 「内在性の映画」が示すもの ―」という論文を寄せられています。

フェルメールに関する箇所を ―
美術史家のスヴェトラーナ・アルパースは、一七世紀のオランダ絵画を理解する上で重要なのは、「カメラ・オブスクーラが生み出す像の性格とかそれを利用したことにあるのではなく、むしろこの装置に信頼をおいたという事実である」と指摘する。

例えばフェルメールは、カメラ・オブスクーラが示す光の錯乱円やボケ、ソフトフォーカスなどの光学的効果 ― 人間の視覚が識閾下で補正処理し、無化してしまうような ― を、不自然なものとして拒絶するどころか、反対に絵画の上で積極的に再現することによって、むき出しの光学的現実を鮮明に表現して見せた。

ここには確かに視点のコペルニクス的転回がある。ルネサンスの絵画が、人間的視点に基づく遠近法によって世界を再構成しつつ、人間的な物語を展開するものであったとすれば、一七世紀のオランダに出現したのは、さまざまな光学装置(カメラ・オブスクーラのみならず、顕微鏡、望遠鏡など)の助けを借りつつ、世界が人間的な視覚の表象である以前に光学的な現象であるという根源的事実を、冷静に認識する態度であった。

このような態度は、スピノザの『エティカ』における、人間中心的な世界観の狭隘さを脱して世界を眺める態度と見事に共鳴するだろう。

フェルメールが絵の具と絵筆を用いて、人間の視覚によって解釈される以前の「むき出しの現実」を示したとするなら、スピノザは哲学的概念と幾何学的方法を用いて、人間的思考が到達する以前の「むき出しの現実」を示してみせたのである。もちろん、そうしたむき出しの現実は、いまだ視られ、あるいは思考されていない未知性、神秘性を永遠に保持したものである。

フェルメールの絵画の示す光学的現実、スピノザの哲学が示す自然=神のさまざまな様態は、自らのもとに我々を誘い入れると同時に(なぜなら、我々自身がそうした光学的現実、そうした自然=神の一部であるからだ)、我々をどこか退け、我々の視覚と思考の有限性を示しながら、そこに存在しつづける。

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スピノザの研究者イヴォンヌ・トロスは、フェルメールの絵画《小路》(1658年頃)のディテイルをスピノザ哲学の基本的なテーマと関連させつつ綴った興味深い文章の中で、白色光はスピノザにとっての永遠で無限の実体 ― つまり神=自然 ― の特徴を示すものであり、これに対して、光の波長に応じて分化した様々な色(紫、藍、青、緑、黄、橙、赤)はスピノザの言う有限様態 ― つまり個々の存在たち ― の特徴を示すものだとする。

《小路》の、左上の空から注ぐ白い太陽光は、虹色を帯びた雲のプリズムを経て分化し、絵の中断から下段に描かれた様々な人物や事物として様々な色を放ちながら輝いている(トロスが指摘するように、興味深いことに、《小路》では左から右へ、藍、青、緑、黄色、橙、赤が、この通りの順序でちりばめられている)。

光としての個々の存在は、有限な光として、無限な白い光に帰属するのであり、そして無限な白い光は、様々な有限な光の形によって自らを表現する(そして我々の視覚は、有限な範囲の光を知覚しうるだけである)。

フェルメールの絵画に見て取れるスピノザ哲学!痺れます^^

‘虹’=「有限様態」(個々の存在たち)!!

 
posted by sakae at 23:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | スピノザの宇宙

2007年08月08日

ハン・ヒョジュ、ウエディングドレス着て花嫁修行 ― 【空くらい地くらい】

NHKで放映中の【春のワルツ】は、これからどーんと重くなっていきますが、いよいよ今月末に最終回を迎える【空くらい地くらい】では、幸せなシーンが放映されるようです。

ハン・ヒョジュ、ウエディングドレス着て花嫁修行

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パク・ヘジンとハン・ヒョジュが結婚式を挙げた

30%を越える高い視聴率で、連日ドラマの王座を守っているKBS1TV【空くらい地くらい】の二人の主人公、ムヨン(パク・ヘジン)とチス(ハン・ヒョジュ)が、いよいよゴールインするにいたった。

14年の間、友達として過ごした二人が結婚することになった過程は、決して平坦ではなかった。

二人が心の変化に気付くことからして難しかったが、多くの彷徨と困難の中でお互いに心を開いたが、ムヨンをチスの家族が受け入れるまでさまざまな痛みを経験しなければならなかった。

このため、夫婦として実を結ぶ二人の姿に視聴者たちもときめきながら、待ちに待っている状態だ。

去る7月28日、竜仁エバーランドで結婚式の場面を撮影したパク・ヘジンとハン・ヒョジュは、蒸し暑い天気でも終始楽しい姿を見せた。



一方二人の結婚式は、ドラマの中でウンジュ(カン・ジョンファ)とサンヒョン(イ・ジュヒョン)、ミョンジュ(ユン・ヘヨン)とチョンフン(ホン・ユソプ)カップルに引き続き三組目だ。

放送は13日。

やっぱり笑顔がいいです^^
 
関連画像
posted by sakae at 23:49 | Comment(10) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ

2007年08月07日

植村花菜 ― スピッツ【群青】初のゲスト・ボーカル

スピッツの通算33枚目のアルバムで、バンド結成20周年記念ともいうべき【群青】。

「僕はここにいる」と歌詞にもあるように、スピッツの変わることなき存在を感じさせる一枚です。アンガールズのPV出演も話題ですが、「バンド史上初のゲスト・ヴォーカルを迎え(シンガー・ソングライターの植村花菜とスキマスイッチの大橋卓弥)、全編で3声ハーモニーを披露している」(《bounce.com》)とか。

植村花菜さんについて知らなかったので、《オフィシャルサイト》をのぞいてみました。

シングル6枚、アルバム2枚をすでに出している実力派シンガーソングライターのようです。

YouTubeにアップされているものの中から、【キセキ】を。
 
YouTube版【キセキ】植村花菜
posted by sakae at 23:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽

2007年08月06日

はじめての携帯電話 ― SoftBank 913SH

あきれられちゃいそうですが、昨日はじめて携帯電話を買いました^^

たいてい居る場所はきまっているし、そこにはネットにつながったパソコンがあるので、実際のところ必要ないのでした。

ではまたどうして?ということになりますが、決め手は‘ワンセグ’です。画面が大きく(400×240)、フルフェイス(開かなくてもテレビが見られる)ということで、シャープの《913SH》を購入しました。

913sh_black.jpg

これじゃ携帯じゃなくて、ポータブルテレビじゃん…ってことになりそうですが、microSDカード(1Gで1,980円)を買うと、録画もできちゃうというのがおもしろそう^^

これで【春のワルツ】も字幕で観られるのか知らん?
 

posted by sakae at 23:58 | Comment(2) | TrackBack(1) | いろいろ

2007年08月05日

ハン・ジミン、監督絶賛に涙 ― 【京城スキャンダル】終映

【魔王】に続き、‘マニアドラマ’の系譜を引き継いだとも言われる【京城スキャンダル】が、1日放送を終えました。

‘チョマジャ<朝鮮最後の女>’ ハン・ジミン、PD 絶賛に涙流して

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ハン・ジミンが、2日の夕方6時ソウル汝矣島の焼き肉店で開かれた、KBS 2TVドラマ【京城スキャンダル】(チン・スファン・シナリオ、ハン・ジュンソ・演出)の放送終了パーティーでやはり涙を見せた。
 
パーティーの間中、それまでなんとか涙をこらえていたハン・ジミンを、我慢できなくしたのはハン・ジュンソPDの言葉だった。ハン・ジュンソPDは、4人の主人公の中で一番役をこなした俳優を挙げてくださいという問いかけに、躊躇なく「チョマジャ」と応えた。

‘チョマジャ’は、〈朝鮮の最後の女〉という意味でハン・ジミンが引き受けたナ・ヨギョン役のドラマの中でのニックネームだ。ハン・ジュンソPDは、「みんな最高の演技を繰り広げたが、ハン・ジミンは‘チョマジャ’そのものといって良いほどにぴったりと合ったキャスティングだった。‘チョマジャ’に惚れ込んだし、ハン・ジミンは私にとって永遠の‘チョマジャ’だ」と誉めたたえた。
 
この話を聞いていたハン・ジミンは、「本当ですか?」と何度も言って、涙を見せた。鼻の頭を赤くして、ハン・ジミンは詰ったような声で、「‘チョマジャ’は、私が出会った配役の中で一番切ないキャラクターです。私もやはり‘チョマジャ’に惚れ込みました。普通ドラマが終われば役から抜け出ようと努力しますが、‘チョマジャ’は永遠に胸の中から離れません」と語った。

ぼくはちょうど、今日【復活】を観終わりましたが、こちらのソ・ウナ役も、ハン・ジミンさんをおいては他には考えられません。

【京城スキャンダル】もきっとCSで放映されると思うので、楽しみです。
 

posted by sakae at 00:06 | Comment(3) | TrackBack(0) | 1920/30

2007年08月01日

ユン・ウネ、‘コピ’関連最新記事リンク+名場面画像

月・火ドラマの視聴率トップの座を不動のものにして、‘社会現象’すら引き起こしつつある【コーヒープリンス1号店】。人気に比例して、関連記事がたくさんアップされていますが、今週はぼくも結構忙しくて、想像訳ができません。

おもしろそうな記事のリンクと、話題の名場面の画像のみをお届けします。

ユン・ウネ、直撃インタビュー 「きれいではないのに、愛してくださって感動します」

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‘男の子みたいなトムボーイ’ ― ユン・ウネ

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‘コプ’ ユン・ウネ涙こんこんと 「私は男も女でもなくて、これは何!」

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そしてこちらも話題の…
posted by sakae at 22:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 映画/ドラマ
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